特許

J-GLOBAL ID：200903004359478225

転造加工方法

発明者： 板子 健一
出願人/特許権者： 甲府精鋲株式会社
代理人 (1件)： 浅川 哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-029288
公開番号（公開出願番号）：特開平8-215783
出願日： 1995年02月17日
公開日（公表日）： 1996年08月27日
要約：

【要約】【目的】 素材の表面を転造加工する際、素材の転がり回転数を増やすことで、表面粗度の非常に細かい目つぶし加工などを達成する。【構成】 固定平ダイス10と移動平ダイス11との間に丸棒12を挟み、移動平ダイス11を往復動させることで固定平ダイス10との間で平行にずれる距離を長くし、丸棒12の転がり回転数を増やした。

請求項（抜粋）：

一対の平行な平ダイスの間に素材を挟み、平ダイスが平行にずれる間に素材が転がり回転され、素材の外周面が加工される転造加工方法において、上記一対の平ダイスが平行にずれる距離を長くし、素材の転がり回転数を増やしたことを特徴とする転造加工方法。