特許
J-GLOBAL ID:200903004359575360

再利用可能式電球

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363461
公開番号(公開出願番号):特開2003-132853
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】どこか1箇所の故障、不具合で、電球1個、すべてが使用不能となり、多くの場合、そこで放棄されるか、再利用されるにしてもそのリサイクルはかなりの作業となり、なかなか難しいのが現状である。フィラメントの切断だけの原因でもって、他の部品はまだ十分使用可能な電球1個、すべてが使用不能となる。これは、近年問題とされる事が多くなってきている省資源の観点からも、その改善が望まれるところである。【解決手段】通常の電球では2本のリード線4の間に1本のフィラメント2が通されているが、これを2本にし、以下片方の電気の通り道をすべて2つづつよういし、最後にB極もB1極13、B2極14の2極とする。そして、絶縁体9に囲まれたB1極13、B2極14を、半球面体状の導体15と絶縁体9からでき、回転によるON,OFFが可能な回転式カバー16でおおう。
請求項(抜粋):
電球のフィラメントおよび片方のリード線とジュメット線、電極にいたる電流線の予備を1本以上備え、故障、不具合の生じたあとも、予備部品をもちいて以前と変わらず電球の機能をはたす、再利用可能式電球。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-189157
  • 特開昭60-189157

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