特許
J-GLOBAL ID:200903004360360327

連続造粒・コーティング方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211390
公開番号(公開出願番号):特開平11-033384
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 製品の粒度分布シャープにできると共に、処理効率を飛躍的に高め得、かつ処理スペースを低減し得る連続造粒・コーティング方法を提供する。【解決手段】 排気8を上部で行うと共に原料粉体が供給30される容器1内で結合剤又はコーティング剤を噴霧10し、かつ容器の底壁7中央部13から上向きに吹き出す気体により輸送層を形成した状態で粉体を上方へ輸送Aし、落下する粉体により容器内の周辺下部に移動層Cを形成し、移動層から輸送層への移行過程において所要粒径以上の全ての粒子を気体分級して系外へ排出Dする。
請求項(抜粋):
排気を上部で行うと共に原料粉体が供給される容器内で結合剤又はコーティング剤を噴霧し、かつ容器の底壁中央部から上向きに吹き出す気体により輸送層を形成した状態で粉体を上方へ輸送し、落下する粉体により容器内の周辺下部に移動層を形成し、移動層から輸送層への移行過程において所要粒径以上の全ての粒子を気体分級して系外へ排出することを特徴とする連続造粒・コーティング方法。
IPC (2件):
B01J 2/16 ,  B01J 2/00
FI (3件):
B01J 2/16 ,  B01J 2/00 A ,  B01J 2/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭38-002294
  • 特公昭45-034363
  • 特開昭62-227436

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