特許
J-GLOBAL ID:200903004361142919

記録装置および被記録材搬送用トレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202262
公開番号(公開出願番号):特開2004-043095
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】光ディスク等に印刷する場合に、操作レバーによる操作が不要な記録装置、および光ディスク等を保持する被記録材搬送用トレイを提供する。【解決手段】被記録材に記録を行う記録部と、回転駆動可能な搬送駆動ローラ14と、搬送駆動ローラ14の上方に配置され、該搬送駆動ローラ14の回転に従って従動回転可能な搬送従動ローラ15とから構成される、記録部に被記録材を搬送する搬送ローラ16と、剛性のある被記録材を保持可能な被記録材搬送用トレイ50を着脱自在にセット可能なセット部30と、被記録材搬送用トレイ50をセット部30から記録部へと真っ直ぐに搬送する搬送経路を有する記録装置であって、被記録材搬送用トレイ50をセット部にセットし、被記録材搬送用トレイの先端50aが搬送ローラ16のニップ点に達した状態で、被記録材搬送用トレイ50をニップ点に押しつける付勢手段40を備えている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
被記録材に記録を行う記録部と、 回転駆動可能な搬送駆動ローラと、この搬送駆動ローラの上方に配置されるとともに該搬送駆動ローラの回転に従って従動回転可能な搬送従動ローラとから構成される、前記記録部に被記録材を搬送する搬送ローラと、 剛性のある被記録材を保持可能な被記録材搬送用トレイを着脱自在にセット可能なセット部と、 前記被記録材搬送用トレイを前記セット部から前記記録部へと真っ直ぐに搬送する搬送経路を有する記録装置であって、 前記被記録材搬送用トレイを前記セット部にセットし、当該被記録材搬送用トレイの先端が前記搬送ローラのニップ点に達した状態で、当該被記録材搬送用トレイをニップ点に押しつける付勢手段を備えていることを特徴とする、記録装置。
IPC (2件):
B65H3/00 ,  B41J13/00
FI (2件):
B65H3/00 310N ,  B41J13/00
Fターム (15件):
2C059AA03 ,  2C059AA19 ,  2C059AA24 ,  2C059AA26 ,  2C059AA73 ,  2C059AA76 ,  3F343FA09 ,  3F343FA18 ,  3F343FB04 ,  3F343FC17 ,  3F343FC30 ,  3F343GA04 ,  3F343HB08 ,  3F343HC06 ,  3F343HC25

前のページに戻る