特許
J-GLOBAL ID:200903004363025219

彫刻機における一定深さ加工機構の解除装置。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176830
公開番号(公開出願番号):特開2009-012295
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】カッターを三次元に移動して3次元彫刻を行える機能を備えた彫刻装置において、簡単なレバーの操作で追従機能の使用と解除の切り替えが可能な彫刻機を提供する。【解決手段】彫刻装置において、被切削物を加工するためのスピンドル22を保持する保持部と、モーター31の回転によって昇降する昇降部材32と、前記昇降部材32の中縁35に係合するレバー38の第一突起60と、レバー38の第一突起60の他方の部位は、保持部材37に回転および前後に押し引き可能に配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
刃物を三次元方向に移動して三次元加工を行う手段と二次元方向に移動する刃物の刃部が被彫刻物を切削する切削深さを一定の深さで加工する手段とを切り替えて加工を行うことができる彫刻装置において、被切削物を加工するためのスピンドルを保持する保持部と、モーターの回転によって昇降する昇降部材と、前記昇降部材の係止部に係合するレバー係合部と、前記レバー係合部の他方の部位は、保持部材に回転可能に配置されていることを特徴とする彫刻機における一定深さ加工機構の解除装置。
IPC (1件):
B44B 1/00
FI (1件):
B44B1/00

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