特許
J-GLOBAL ID:200903004363564969
自走式地金スラグ解体設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189173
公開番号(公開出願番号):特開2003-004385
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 製鉄所で発生する混合凝固物から地金とスラグを効率よく分離し細分化することが可能なブレーカと溶断用の切断機を搭載した自走式地金スラグ解体設備を提供する。【解決手段】 製鉄所で発生する混合凝固物を破砕及び切断して地金とスラグを分離する自走式地金スラグ解体設備10であって、それぞれ旋回及び傾動可能な第1及び第2のアーム11、12を備えた重機本体13と、第1のアーム11の先側に打撃部28が設けられ、混合凝固物を機械的に解砕するブレーカ14と、第2アーム12の先側に溶断トーチ15が設けられ、混合凝固物を溶断する切断機16とを有する。
請求項(抜粋):
製鉄所で発生する混合凝固物を破砕及び切断して地金とスラグを分離する自走式地金スラグ解体設備であって、それぞれ旋回及び傾動可能な第1及び第2のアームを備えた重機本体と、前記第1のアームの先側に打撃部が設けられ、前記混合凝固物を機械的に解砕するブレーカと、前記第2のアームの先側に溶断トーチが設けられ、前記混合凝固物を溶断する切断機とを有することを特徴とする自走式地金スラグ解体設備。
IPC (10件):
F27D 15/00
, B09B 5/00 ZAB
, B23K 7/10
, C21B 3/04
, C21C 1/02
, C21C 5/28
, C21C 7/00
, C22B 1/00 601
, C22B 7/04
, F27D 23/02
FI (10件):
F27D 15/00 C
, B23K 7/10 Q
, C21B 3/04
, C21C 1/02 L
, C21C 5/28 D
, C21C 7/00 J
, C22B 1/00 601
, C22B 7/04 A
, F27D 23/02
, B09B 5/00 ZAB J
Fターム (30件):
4D004AA43
, 4D004BA05
, 4D004CA04
, 4D004CB12
, 4D004CB13
, 4D004CB50
, 4K001AA10
, 4K001BA12
, 4K001BA22
, 4K001CA01
, 4K001CA02
, 4K013CF01
, 4K014AE01
, 4K014CE01
, 4K056AA01
, 4K056AA02
, 4K056CA02
, 4K056EA01
, 4K063AA02
, 4K063AA03
, 4K063AA04
, 4K063BA02
, 4K063CA07
, 4K063CA09
, 4K063HA32
, 4K063HA33
, 4K070AB11
, 4K070AB18
, 4K070BC15
, 4K070BC17
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