特許
J-GLOBAL ID:200903004363567240

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-283861
公開番号(公開出願番号):特開平7-117764
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 前輪によって跳ね上げられた泥水や小石等がエンジンや補機側に飛び込むのを抑える。【構成】 ラジエータ19の下方であって前部カウリング21の開口部28とダウンチューブ10との間にラジエータ用リカバリタンク30を配置した。前輪3により跳ね上げられた泥水や小石等はリカバリタンク30に当たることでこれより後方へ飛び込むことが阻止される。このため、開口部28の実質的な開口面積がリカバリタンク30で狭められ、泥水や小石等がエンジンやその補機類側には飛び込み難くなる。エンジンや補機類に泥水がかかったり、小石が衝突するのを抑えることができる。
請求項(抜粋):
車体前部を覆うカウリングの前側開口部の近傍にダウンチューブおよびラジエータが配置された自動二輪車において、車体正面視において前記ラジエータの下方であってカウリングの開口縁部とダウンチューブとの間となる位置にラジエータ用リカバリタンクを配置したことを特徴とする自動二輪車。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  B62J 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-132490
  • 特開平4-224485

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