特許
J-GLOBAL ID:200903004367384736

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345239
公開番号(公開出願番号):特開2005-110740
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 電子内視鏡装置の不要輻射を低減し、MRIなどの他の機器の近傍でも好適に使用可能とする。 【解決手段】 先端部に対物光学系110および固体撮像素子111を含む細長い管状の挿入部101と、挿入部101の外に設けられ少なくとも固体撮像素子111を駆動する固体撮像素子駆動回路105を含む信号処理部106を有する電子内視鏡装置において、固体撮像素子駆動回路105から固体撮像素子111に送られる駆動信号の内少なくとも水平レジスタ転送クロックを差動信号として伝送する。差動信号として伝送する駆動信号は差動信号ドライバによって差動信号に変換され、一対のツイストペアケーブルを介して固体撮像素子近傍の差動信号レシーバに伝送され、元の駆動信号に変換されて固体撮像素子111に供給される。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端部に対物光学系および固体撮像素子を含む細長い管状の挿入部と、前記挿入部の外に設けられ少なくとも前記固体撮像素子を駆動する固体撮像素子駆動回路を含む信号処理部と、を有する電子内視鏡装置であって、 前記固体撮像素子駆動回路から前記固体撮像素子に送られる駆動信号のうち、少なくとも水平レジスタ転送クロックを差動信号として伝送することを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B1/04 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232
FI (3件):
A61B1/04 372 ,  H04N5/225 C ,  H04N5/232 Z
Fターム (9件):
4C061CC06 ,  4C061FF45 ,  4C061JJ15 ,  4C061LL02 ,  4C061UU03 ,  4C061UU09 ,  5C022AA09 ,  5C022AB37 ,  5C022AC69

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