特許

J-GLOBAL ID：200903004367537370

ガスコンロにおける安全装置

発明者： 福留 奈緒子 ,  村田 幸隆
出願人/特許権者： 東京瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 大橋 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-341393
公開番号（公開出願番号）：特開平5-172333
出願日： 1991年12月24日
公開日（公表日）： 1993年07月09日
要約：

【要約】【目的】 ガスコンロにおける各位置の過熱を監視して部品の故障や事故の発生を未然に防止する安全装置を得る。【構成】 ガスコンロの部品等であって、過熱により障害の発生が予期される位置に温度センサー6を取り付け、この温度センサー6からの信号で安全回路7を作動させてガスバルブ2を制御する。【効果】 コンロの部品等個々の条件に応じて過熱を防止できるので、器具の故障等の心配がないと共に安全性が向上する。

請求項１：

ガスコンロにおいて、一定以上に温度が上昇すると危険或いは故障が予期される位置に温度センサーを取り付け、この温度センサーが一定値以上の温度を示したときに安全回路が働いてガス弁を閉じる又はその開度を制御するように構成して成るガスコンロにおける安全装置。

IPC (3件)：

F24C 3/12 ,  F23N 5/14 320 ,  F23N 5/26 101

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-286928
  
• 特開平3-195824
  
• 特開平1-252843