特許
J-GLOBAL ID：200903004368138828

含水土壌処理剤および含水土壌の粒状化方法

発明者：
登利屋 修一

登利屋 修一 について

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山田 郷司

山田 郷司 について

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泉 啓子

泉 啓子 について

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野▲崎▼ 茂幸

野▲崎▼ 茂幸 について

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上月 秀一

上月 秀一 について


出願人/特許権者：
株式会社日本触媒

株式会社日本触媒 について


代理人 (2件)： 植木 久一 ,  小谷 悦司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-008386
公開番号（公開出願番号）：特開2004-244625
出願日： 2004年01月15日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：
【課題】 高含水比の含水土壌であっても少量で対応し得る含水土壌処理剤および含水土壌の粒状化方法を提供する。【解決手段】 (a)水溶性重合体と、(b)比表面積が0.11〜1.63m2/cm3の石膏を構成要素に含むものであることを特徴とする含水土壌処理剤である。(a)水溶性重合体としては、好ましくはカルボシキル基(カルボン酸塩基を含む)および/またはスルホン基(スルホン酸塩基を含む)を含有するもの、さらに好ましくは、カルボキシル基を含有し、且つ全構成ユニット100mol%中、スルホン基含有ユニットが0.5〜50mol%であるものが推奨される。 また、本発明の含水土壌の粒状化方法は、上記本発明の含水土壌処理剤を含水土壌に混合することを特徴とするものである。
請求項（抜粋）：
(a)水溶性重合体と、(b)比表面積が0.11〜1.63m2/cm3の石膏を構成要素に含むものであることを特徴とする含水土壌処理剤。
IPC (5件)：
C09K17/42 ,  B09B3/00 ,  C02F11/00 ,  C09K17/06 ,  C09K17/18
FI (6件)：
C09K17/42 P ,  B09B3/00 301E ,  C02F11/00 C ,  C02F11/00 101Z ,  C09K17/06 P ,  C09K17/18 P
Fターム (33件)：
4D004AA41 ,  4D004AB01 ,  4D004AC07 ,  4D004BA02 ,  4D004CA14 ,  4D004CA15 ,  4D004CB21 ,  4D004CB27 ,  4D004CB28 ,  4D004CC13 ,  4D004CC15 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20 ,  4D059AA09 ,  4D059BF16 ,  4D059BG00 ,  4D059BJ01 ,  4D059BJ07 ,  4D059BK09 ,  4D059CC04 ,  4D059DA04 ,  4D059DA05 ,  4D059DA06 ,  4D059DA66 ,  4D059DB11 ,  4D059DB24 ,  4D059DB28 ,  4D059EB20 ,  4H026CA01 ,  4H026CA04 ,  4H026CB08 ,  4H026CC02 ,  4H026CC06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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