特許
J-GLOBAL ID:200903004370780332

アンダーカット部を有する発泡成形品の成形方法および成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317009
公開番号(公開出願番号):特開2003-117926
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】発泡成形および離型を容易にしたアンダーカット部を有する発泡成形品の成形方法および成形装置を提供すること。【解決手段】移動型10と固定型20間にシャフト30,30を装備し、シャフト30,30の途中にはアンダーカット用型40を装備してあり、移動型10および固定型20の一方の型とシャフト30は固定され、他方の型とシャフト30,30さらにはアンダーカット用型40とシャフト30,30とはスライド可能に設けられ、発泡成形時の型閉め時には移動型10と固定型20間にアンダーカット用型40が位置し、型開き時には、シャフト30,30の方向に沿って移動型10を固定型20から離型するとともに、アンダーカット用型40も移動型10および固定型20から離型し、アンダーカット部Bを有する発泡成形品Aを移動型10およ固定型20から離型してアンダーカット用型40と同伴させることを特徴とするアンダーカット部を有する発泡成形品の成形方法および成形装置。
請求項(抜粋):
移動型と固定型間にシャフトを装備し、シャフトの途中にはアンダーカット用型を装備してあり、移動型および固定型の一方の型とシャフトは固定され、他方の型とシャフトさらにはアンダーカット用型とシャフトとはスライド可能に設けられ、発泡成形時の型閉め時には移動型と固定型間にアンダーカット用型が位置し、型開き時には、シャフト方向に沿って移動型を固定型から離型するとともに、アンダーカット用型も移動型および固定型から離型し、アンダーカット部を有する発泡成形品を移動型および固定型から離型してアンダーカット用型と同伴させることを特徴とするアンダーカット部を有する発泡成形品の成形方法。
IPC (3件):
B29C 33/44 ,  B29C 45/26 ,  B29K105:04
FI (3件):
B29C 33/44 ,  B29C 45/26 ,  B29K105:04
Fターム (8件):
4F202AB02 ,  4F202AG20 ,  4F202AR07 ,  4F202CA11 ,  4F202CA24 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CK53
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭59-051415
  • 射出成形金型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121974   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特公昭59-051415

前のページに戻る