特許
J-GLOBAL ID:200903004370887250

低透過性ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050663
公開番号(公開出願番号):特開平8-245238
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 着色成分として、有害揮発物質であるセレンや硫化ニッケル石を形成する可能性を有するニッケルを本質的に含有していない低透過性ガラスを提供する。【構成】 重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜5%のB2O3、0〜10%MgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、及び10〜20%のNa2O+K2Oからなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.95〜2.20%で、且つFeO/全酸化鉄の比が0.13〜0.30であるFe2O3に換算した全酸化鉄、0.9〜2.3%のTiO2 、0010〜0.020%のCoO、及び0〜1.0%のCeO2からなる低透過性ガラスである。
請求項(抜粋):
重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜5%のB2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、及び10〜20%のNa2O+K2Oからなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.95〜2.20%で、且つFeO/全酸化鉄の比が0.13〜0.30のFe2O3に換算した全酸化鉄、0.9〜2.3%のTiO2、0.010〜0.020%のCoO、及び0〜1.0%のCeO2からなることを特徴とする低透過性ガラス。
IPC (5件):
C03C 4/02 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/089 ,  C03C 3/091
FI (5件):
C03C 4/02 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/089 ,  C03C 3/091

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