特許
J-GLOBAL ID:200903004371820397
試料検査のための方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 省躬
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-505779
公開番号(公開出願番号):特表2005-526255
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】画像形成顕微鏡システム、それも特にレーザ走査型顕微鏡による蛍光性試料の検査のための方法および/または装置【解決手段】試料が少なくとも1つの切断面で点状または線状に走査され、走査の間試料から発せられるビームが分散および分解され、分解されたビームが少なくとも1組の検出素子DEにより波長別に検出され、これらの検出素子DIの少なくとも1つおよび/またはその他検出素子の少なくとも1つにより記録および保存された強度分布を手掛かりとして、試料から反射したビームに関し、予備保存された2次元または3次元の幾何学形状対象物に相当する、または類似する2次元または3次元の試料部分の選択が画像加工を通して行われる、およびこれら試料領域の少なくとも一部について、それらに配置された蛍光マーカーを基にスペクトル像および/または立体スペクトル配列の分析が行われる方法および/または装置。
請求項(抜粋):
画像形成顕微鏡システム、それも特にレーザ走査型顕微鏡による蛍光性試料の検査のための方法および/または装置であって;
試料が少なくとも1つの切断面で点状または線状に走査され、走査の間試料から発せられるビームが分散および分解され、分解されたビームが少なくとも1組の検出素子により波長別に検出され、これらの検出素子の少なくとも1つおよび/またはその他検出素子の少なくとも1つにより記録および保存された強度分布を手掛かりとして、試料から反射したビームに関し、予備保存された2次元または3次元の幾何学形状対象物に相当する、または類似する2次元または3次元の試料部分の選択が画像加工を通して行われる、およびこれら試料領域の少なくとも一部について、それらに配置された蛍光マーカーを基にスペクトル像および/または立体スペクトル配列の分析が行われる方法および/または装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043GA08
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043JA04
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AC04
, 2H052AC15
, 2H052AC26
, 2H052AC34
, 2H052AF07
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Graphical User Interface for Single-Pixel Spectroscopy
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Fluorescence Imaging Micro-Spectrophotometer (FIMS)
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