特許
J-GLOBAL ID:200903004372840324
シートベルトリトラクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026221
公開番号(公開出願番号):特開平8-198056
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 シートベルトプリテンショナが付設されたシートベルトリトラクタの運搬時や取り付け作業時に、シートベルトプリテンショナが誤作動を起こすことを確実に防止する。【構成】 シートベルトリトラクタ1の軸9にロックレバー10が枢支され、その突部14の小孔13にステー8の突起16が係合して、平板部11がシートベルト引き出し開口4を覆っていると共に、腕部15がシートベルトプリテンショナ5における急減速センサ20の作動をロックしており、ロックレバー10を回転させて上記係合を外し、かつ、アッパーステー7側に変位させれば、ロックレバー10が上方へ回動して腕部15が急減速センサ20の作動ロックを解除し、平板部11が開口4を開くように構成されている。
請求項(抜粋):
ケーシング内に取り付けられシートベルトを引き出し自在に巻装するリトラクタ本体、急減速センサの作動により上記シートベルトを急速に巻き込む方向に上記リトラクタ本体を付勢するシートベルトプリテンショナ、上記ケーシングに設けられ上記急減速センサの作動をロックする腕部をそなえたロック機構及び上記腕部による上記急減速センサの作動ロックを上記ロック機構が解除したとき上記ロック機構によって車体への係脱が阻止される上記ケーシングの取付け部を有するシートベルトリトラクタ。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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起動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244894
出願人:日本精工株式会社, トヨタ自動車株式会社
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