特許
J-GLOBAL ID:200903004379319301

作業用足場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298962
公開番号(公開出願番号):特開平7-113318
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 作業を安全に行うことができ、しかも不使用時には折畳まれる作業用足場の提供。【構成】 足場板1a、1bの中央端がピン3で連結され外側端が下方に折畳み自在に構成され、連結部に垂下させたガイドパイプ6に下端からスライド杆が挿入され、スライド杆の下端と両側の足場板間に斜め支持杆10a、10bが両端をピン11a、11bで止着し、スライド杆が足場板の水平使用時及び折畳み時にガイドパイプに対して固定自在で、足場板の外側隅部下方には下端に自在走行輪15を有する伸縮脚16a、16b、16c及び16dが折畳み自在に設けられ、両側の伸縮脚とガイドパイプ下端間にはストッパ-杆が両端をピンで止着され、両端の伸縮脚間には横桟21が設けられ、足場板の中央連結部の下方に足場板に跨って張設され、足場板の使用時に伸張するスプリング34を設け、足場板の外枠を端部を開口38した角パイプ37で構成してなる。
請求項(抜粋):
二分された足場板の中央端がピンで連結されてその外側端が下方にのみ折畳み自在に構成され、前記連結部に垂下させたガイドパイプに下端からスライド杆が挿入され、該スライド杆の下端と両側の足場板間にそれぞれ斜め支持杆が両端をピンで止着して設けられ、前記スライド杆が前記足場板の水平使用時及び折畳み時に前記ガイドパイプに対して固定自在に構成され、前記それぞれの足場板の外側隅部下方には下端に自在走行輪を有する伸縮脚が折畳み自在に設けられ、両側の伸縮脚と前記ガイドパイプ下端間にはストッパ-杆が両端をピンで止着して設けられ、両端の伸縮脚間には適数の横桟が設けられてなることを特徴とする作業用足場。
IPC (2件):
E04G 1/34 ,  E04G 1/24
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭49-042382
  • 特公昭49-042382
  • 特開平3-115655
全件表示

前のページに戻る