特許
J-GLOBAL ID:200903004385723122

衝撃センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108913
公開番号(公開出願番号):特開2001-289873
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なくて生産性良く容易に組み立てられると共に、衝撃検出に際しての応答特性が優れた小型で安価な衝撃センサを提供すること。【解決手段】 この衝撃センサは、筐体21の両端面の固定部21a,21bからそれぞれ筐体21内に向かって略全体が互いに対向する対構成の導電性の可動リード23及び固定リード22を封入配備すると共に、可動リード23の接点部23aが固定リード22の接点部22aに対して検出方向において所定以上の衝撃を受けたときに弾性変形接触して閉成状態となる構成の衝撃検知素子20をケース25内に収納した上、供給される電流値の大きさに応じて接点部22a,23aの閉成状態の感度を調整可能な閉成補助装置としての電磁コイル24を接点部22a,23aの外周を含む衝撃検知素子20の外周を覆うようにケース25内に収納配置している。
請求項(抜粋):
衝撃を検出するための一方向とほぼ垂直な他方向に延びた筐体と、前記筐体の前記一方向と平行な両端面からそれぞれ該筐体内に向かって前記他方向に延びて略全体が互いに対向するように対構成で封入配備されると共に、該対構成のうちの一方のものの該筐体内に封入された先端側の接点部が他方のものの該筐体内に封入された先端側の接点部に対して該一方向において所定以上の衝撃を受けたときに弾性変形接触して閉成状態となる導電性の可動リード及び固定リードとから成る衝撃検知素子を備えたことを特徴とする衝撃センサ。
IPC (7件):
G01P 15/135 ,  B60R 21/00 610 ,  B60R 21/32 ,  G01P 15/00 ,  G01P 15/08 ,  H01H 35/14 ,  H01H 36/00 302
FI (7件):
G01P 15/135 ,  B60R 21/00 610 A ,  B60R 21/32 ,  H01H 35/14 F ,  H01H 36/00 302 B ,  G01P 15/00 D ,  G01P 15/08 P
Fターム (8件):
3D054EE04 ,  3D054FF13 ,  3D054FF17 ,  5G046CA01 ,  5G046CC29 ,  5G046CD15 ,  5G046CE09 ,  5G056BE51

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