特許
J-GLOBAL ID:200903004387103954

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024591
公開番号(公開出願番号):特開平7-234396
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】結露状態の回復時間を短縮し、結露による故障を防止して長寿命で信頼性の高い液晶表示装置を提供する。【構成】液晶表示パネル1と液晶表示パネル1の背面から光を照射するバックライト2と液晶表示パネル1を表示させるための信号処理を行う信号処理基板3を有する液晶表示装置の信号処理基板3上に結露センサ4と、結露センサ4に接続する結露除去コントロール部5を設け、液晶駆動用電源8と、バックライト用電元7と、結露除去コントロール部5の電源を含む信号処理基板用電元6によって構成されるLCD電源部9をコントロールし、結露したときに結露センサ4からの信号によりバックライト用電源7のみを作動させ、バックライト2を点灯させてその熱により結露状態を回復させる。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、この液晶表示パネルに電力を供給する液晶駆動用電源と、前記液晶表示パネルの背面から光を照射するバックライトと、このバックライトに電力を供給するバックライト用電源と、前記液晶表示パネルを表示させるための信号処理を行う信号処理基板と、この信号処理基板上に配置された結露センサと、この結露センサに接続する結露除去コントロール部と、この結露除去コントロール部と前記信号処理基板に電力を供給する信号処理基板用電元とを備え、前記結露センサからの信号により、前記液晶駆動用電源と前記バックライト用電源と前記信号処理基板用電源を含むLCD電源部をコントロールし、結露したときに前記バックライト用電源のみを作動させ前記バックライトを点灯させることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 580 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-097315
  • 特開平1-120170
  • 特開平4-204916
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