特許
J-GLOBAL ID:200903004389338339
フィルタユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
白浜 吉治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023320
公開番号(公開出願番号):特開平9-192249
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】防じんマスクのフィルタユニットを焼却処理したときに灰が残らないようにする。【解決手段】防じんマスク1のフィルタユニット3が、対向配置され、繊維成分として有機繊維が100重量%を占める2枚のシート状ろ過材21,22と、これらろ過材間に介在するろ過材保持手段26とからなり、ろ過材21,22のそれぞれから外気を取り入れ可能に形成された外気ろ過室50を有し、ろ過室50が面体2に通気可能かつ着脱可能に連結するための手段16を有する。
請求項(抜粋):
着用者の少なくとも口許と鼻孔周辺とを覆うことが可能な防じんマスクの面体に着脱可能なフィルタユニットであって、前記フィルタユニットが、面対向で互いに離間配置され、繊維成分として有機繊維が100重量%を占める一対のシート状ろ過材と、これらろ過材間に介在するろ過材保持手段とからなり、前記シート状ろ過材のそれぞれを介して外気を取り入れ可能に形成された外気ろ過室を有し、該ろ過室が前記面体に対して通気可能かつ着脱可能に連結するための手段を備えていることを特徴とする前記フィルタユニット。
IPC (4件):
A62B 23/02
, A62B 18/02
, B01D 46/10
, G21F 9/02 551
FI (4件):
A62B 23/02
, A62B 18/02 B
, B01D 46/10 A
, G21F 9/02 551 E
引用特許:
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