特許
J-GLOBAL ID:200903004394812600
ファクシミリ通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136659
公開番号(公開出願番号):特開平5-175994
出願日: 1985年10月23日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 送信失敗の原因の回復以前に再送信を行なうことによって再び送信失敗を招くことを防止し、効率良い回線の利用を図る。【構成】 送信側ファクシミリ装置に送信が不可能であった原因に応じて再送信処理における発呼間隔を予め登録した発呼間隔記憶部11を備え、再送信を行なうに際し、送信側ファクシミリ装置で送信が不可能であった原因を判別し、発呼間隔記憶部11より対応する発呼間隔を読み出して、これに基づいて再送信処理を実行する。
請求項(抜粋):
受信側ファクシミリ装置へ電文の送信が不可能であった場合に、再び前記受信側ファクシミリ装置に送信を行うファクシミリ通信方法であって、送信側ファクシミリ装置に送信が不可能であった原因に応じて再送信処理における発呼間隔を予め登録した記憶手段を備え、再送信処理を行うに際し、前記送信側ファクシミリ装置で送信が不可能であった原因を判別し、前記記憶手段より対応する発呼間隔を読み出して、この読み出された発呼間隔に基づいて前記受信側ファクシミリ装置への再送信処理を行うようにしたことを特徴とするファクシミリ通信方法。
IPC (5件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 104
, H04N 1/32
引用特許:
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