特許
J-GLOBAL ID:200903004398139934
腕時計型無線電話装置のキーパッド配列
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218078
公開番号(公開出願番号):特開平10-090442
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 時計面およびキーパッドからなる、腕時計型無線電話装置などの電子装置を提供する。【解決手段】 時計面は、アナログ形式で時刻を表示する。アナログ形式は、時計面の周囲に配置された12個の印32〜43を含む。12個の印32〜43は、アナログ形式の12時間を表し、それに対応する。キーパッドは、12個のキー46〜57を含む。12個のキー46〜57の個別のキーは、12個の印32〜43のそれぞれに対応して配置される。腕時計型無線電話装置のユーザは、時計面12の周囲に配置された12個の印32〜43を熟知していることに基づいて電話番号を入力するために、キーパッドの所定の数の12個のキー46〜57を所定の順番で押下することができる。タイムキーピング回路は、時刻を時計面に与える。無線周波(RF)送信機は、電話番号を表すRF信号を送信する。
請求項(抜粋):
電子装置(10)であって:時計面(12)であって、アナログ形式で時刻を表す複数の印(32〜43)の期待される位置に対応する、前記時計面(12)の周囲(30)に配置された複数のエリア(16〜27)を含む、時計面(12);および複数のキー(46〜57)であって、前記複数のキー(46〜57)の個別のキーは、前記複数のエリア(16〜27)の個別のエリアに対応して配置される、複数のキー(46〜57);によって構成され、前記電子装置のユーザは、前記時計面(12)の前記周囲(30)に配置された前記複数のエリア(16〜27)を熟知していることに基づいて、所定の数の前記複数のキー(46〜57)を押下できることを特徴とする電子装置(10)。
IPC (5件):
G04G 1/00 305
, G04G 1/00 317
, G04B 47/00
, G06F 3/023 340
, H04Q 7/32
FI (5件):
G04G 1/00 305 B
, G04G 1/00 317
, G04B 47/00 D
, G06F 3/023 340 Z
, H04B 7/26 V
引用特許:
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