特許
J-GLOBAL ID:200903004401060384

符号化されたドットを使用したドキュメントの改ざん検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-333218
公開番号(公開出願番号):特開2008-211769
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】ドキュメントの不正な変更や改ざんを検知する手段を提供する。【解決手段】保護マークを、保護されていないドキュメント内に符号化する構成であり、それらの保護マークは、それらの保護マークに関連付けられている保護されていないドキュメントの対応するエリアの属性に従って変調される。保護されたドキュメント内における変調された保護マークを復調して、保護されていないドキュメントの属性を得ることによって、保護されたドキュメントの不正な修正を検知することができる。この属性は、保護されたドキュメントの対応する属性と比較され、この比較によって、不正な修正が行われているかどうかが示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
保護されていないドキュメントに対する不正な変更を検知できるようにするために前記保護されていないドキュメントを符号化する方法であって、 保護マークの変調されていないアレイを定義するステップと、前記アレイ内のそれぞれの保護マークに関して、 前記保護マークに関連付けられている前記エリアが、前記アレイ内の別の保護マークに関連付けられているエリアと重なっており、前記保護マークに関連付けられているエリア内で前記保護されていないドキュメントのプロパティに従って前記保護マークの属性を変調するステップと、 前記変調された保護マークを前記保護されていないドキュメント内に組み込んで、それによって、保護されたドキュメントを形成するステップと、 を備えることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04N 1/387 ,  G06K 1/12 ,  G06K 7/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
H04N1/387 ,  G06K1/12 F ,  G06K7/00 U ,  G06T1/00 500B
Fターム (16件):
5B057BA02 ,  5B057CA02 ,  5B057CA06 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB06 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CB19 ,  5B057CE08 ,  5B057CG07 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02 ,  5C076AA14 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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