特許

J-GLOBAL ID：200903004403633535

産業用ロボット装置

発明者： 藤田 英寿
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-031699
公開番号（公開出願番号）：特開平5-228885
出願日： 1992年02月19日
公開日（公表日）： 1993年09月07日
要約：

【要約】【目的】 バッテリの充放電制御を行いつつ、いかなる場合でもロボット自体がその現在位置を記憶保持し続けるような産業用ロボット装置を提供することを目的とする。【構成】 ロボット本体1付近にエンコーダバックアップ用バッテリ7およびその制御回路6および8を常設し、バッテリ7を制御回路6および8で充放電制御しつつ常にエンコーダに供給電流を流すことによってその検出値を保持し、ロボット自体がその現在位置を常に認識できるように構成する。

請求項（抜粋）：

絶対位置検出エンコーダを有した駆動モータによって各ロボット可動部を作動制御するよう構成された産業用ロボット本体を備え、ロボットコントローラから送られてくる電源用コネクタとは別に、ロボットの本体の一部にバッテリ電源装置を接続するためのコネクタを設けた産業用ロボット装置。

IPC (3件)：

B25J 19/00 ,  B25J 19/02 ,  H02J 7/00 301

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭64-055084
  
• 特開平2-211071
  
• 特開平1-160378