特許
J-GLOBAL ID:200903004403885038
誤り訂正回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400888
公開番号(公開出願番号):特開2005-166117
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】現行DVDと次世代DVDとの両方のECCブロックの誤り訂正を、共通の構成により行うことができる誤り訂正回路を提供する。【解決手段】ECCブロックデータとこのセクタ番号とシンクフレーム番号とをフレーム毎に受け、ECCブロックデータが第1規格に準拠するかこれよりも記録密度が高い第2規格に準拠するかを示す識別信号を受けて、識別信号が第2規格を示す時、セクタ番号とシンクフレーム番号とからそのフレームの領域番号A,Bを換算して出力する換算部21と、セクタ番号とシンクフレーム番号とこの領域番号を受けることで認識したECCブロックデータの位置に基づいて、ECCブロックデータに含まれる誤り訂正符号を計算して誤りの有無を判断する判断部22と、判断部が誤りがあると判断すると、このデータ誤りを訂正する訂正部24,25,26とをもつ誤り訂正回路。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ECCブロックデータとこのセクタ番号とシンクフレーム番号とをフレーム毎に受け、前記ECCブロックデータが第1規格に準拠するか前記第1規格よりも記録密度が高い第2規格に準拠するかを示す識別信号を受けて、前記識別信号が前記第2規格を示す時、前記セクタ番号と前記シンクフレーム番号とからそのフレームの領域番号を換算して出力する換算部と、
前記セクタ番号と前記シンクフレーム番号を受け、更に前記換算部から前記領域番号を受けることで認識した前記ECCブロックデータの位置に基づいて、前記ECCブロックデータに含まれる誤り訂正符号を計算して誤りの有無を判断する判断部と、
前記判断部がECCブロックデータに誤りがあると判断すると、この誤りを訂正する訂正部とを具備することを特徴とする誤り訂正回路。
IPC (5件):
G11B20/18
, G06F11/10
, G11B20/10
, G11B20/12
, H03M13/29
FI (10件):
G11B20/18 574K
, G11B20/18 536A
, G11B20/18 572C
, G11B20/18 572F
, G11B20/18 574G
, G11B20/18 574H
, G06F11/10 330E
, G11B20/10 321Z
, G11B20/12
, H03M13/29
Fターム (27件):
5B001AA06
, 5B001AB02
, 5B001AC01
, 5B001AD04
, 5B001AE02
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE02
, 5D044DE03
, 5D044DE37
, 5D044DE69
, 5D044DE83
, 5D044FG19
, 5J065AA01
, 5J065AB02
, 5J065AB04
, 5J065AB05
, 5J065AC03
, 5J065AD01
, 5J065AD03
, 5J065AH01
, 5J065AH06
, 5J065AH09
, 5J065AH15
, 5J065AH17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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