特許
J-GLOBAL ID:200903004403937143

電球形蛍光ランプ装置および照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280357
公開番号(公開出願番号):特開2006-093044
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 点灯中発生した熱のうちカバー内の熱を外部に効率よく放熱するための熱伝導性物質が硬化前に流れ出すことを抑制するとともに熱膨張などによる隣接する部品が受ける不具合の発生することを防止した電球形蛍光ランプ装置およびこのランプ装置を用いた照明器具を提供する。【解決手段】 屈曲したガラス管バルブ13を有し、この蛍光ランプ1の端部側を支持したホルダ6と、このホルダ6に支持され上記蛍光ランプ1に電気的に接続する電子部品41,...が接続された回路基板42を有する点灯回路装置4と、一方側に口金8が、他方側に上記ホルダ6が取り付けられ内部に点灯回路装置4を収容するカバー2と、特定の電子部品41の少なくとも一部をカバー2または口金8の内面に接触するよう介在された熱伝導性物質7とを備えていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屈曲したガラス管バルブを有し、このバルブの端部に細管が設けられた蛍光ランプと; この蛍光ランプの端部側を支持したホルダと; このホルダに支持され上記蛍光ランプに電気的に接続する電子部品が接続された回路基板を有する点灯回路装置と; 一方側に口金が、他方側に上記ホルダが取り付けられ内部に点灯回路装置を収容するカバーと; このカバー内において上記点灯回路装置を構成する特定の電子部品または/および細管の少なくとも一部を略囲うよう設けられた隔壁と; 特定の電子部品の少なくとも一部とカバーまたは口金の内面に接触するよう介在された熱伝導性物質と; を具備していることを特徴とする電球形蛍光ランプ装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 29/00
FI (2件):
F21S5/00 G ,  F21V29/00 A
Fターム (4件):
3K014AA04 ,  3K014CA05 ,  3K014LA06 ,  3K014LB03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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