特許
J-GLOBAL ID:200903004404365925

ネクタイピン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜 ,  平野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083835
公開番号(公開出願番号):特開2006-263066
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 装着中にずれたり、傾いたりすることがなく、しかもネクタイを傷めることのないネクタイピンを提供する。【解決手段】 ネクタイピンは、装飾を施すための本体(11)と、本体の後端部に一体に結合され、一対の孔(17)が形成された腕部(16)を有する支持片(12)と、本体の裏面に重ね合わせて配置され、全体として板状で先端部に向かって緩やかにカーブし、後端部で支持片に係止され、先端部近傍で本体の裏面に当接する挟持部材(20)と、挟持部材の上方に配置され、支持片の一対の孔に回動可能に結合され、挟持部材を押圧するための凸部(31)を有する留め部材(30)とを備え、留め部材を開いた状態で装着し、留め部材を閉じた状態で使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネクタイピン本体と、 前記本体の一端部に一体に結合され、一対の孔が形成された腕部を有する支持片と、 前記本体の裏面に重ね合わせて配置され、全体として板状で、一端部で前記支持片に係止され、他端部近傍で前記本体の裏面に当接する挟持部材と、 前記挟持部材の本体と反対側に配置され、前記支持片の前記一対の孔に回動可能に結合され、前記挟持部材を押圧するための凸部を有する留め部材とを備え、 前記留め部材を開いた状態で装着し、前記留め部材を閉じた状態で使用するようになったことを特徴とするネクタイピン。
IPC (2件):
A44B 9/18 ,  A44B 9/08
FI (3件):
A44B9/18 D ,  A44B9/08 B ,  A44B9/08 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 登録実用新案第3032224号公報

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