特許
J-GLOBAL ID:200903004408032815
画像形成装置およびその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
振角 正一
, 梁瀬 右司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-048175
公開番号(公開出願番号):特開2007-225982
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】装置本体に対し着脱可能に構成された現像器内のトナーを使用してトナー像を形成する画像形成装置およびその制御方法において、濃度制御動作をより適正なタイミングで実行することにより、より安定かつ良好な画像品質を得る。【解決手段】現像器にメモリを設けておき、当該現像器の使用履歴を表す使用履歴情報(現像ローラ駆動時間およびトナー消費量)がいくつになったときに濃度制御動作を実行するかを定める制御閾値をメモリに記憶しておく。装置本体では、装置の電源投入時や現像器の装着後に制御閾値を現像器のメモリから読み出しておき(ステップS102)、現像器の使用につれて変化してゆく使用履歴情報が上記制御閾値に達したときに、濃度制御動作の実行を開始する(ステップS104、S105)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体に対し着脱可能に構成されてトナーを貯留する現像器と、
前記現像器内のトナーを使用してトナー像を形成する像形成手段と、
前記現像器内のトナーを使用してパッチ画像を形成し、その濃度検出結果に基づき前記像形成手段の画像形成条件を制御する濃度制御動作を実行する制御手段と
を備え、
前記現像器は、前記濃度制御動作を実行すべきタイミングに関するタイミング情報を記憶する記憶手段を有しており、
前記制御手段は、前記記憶手段から読み出した前記タイミング情報に基づいて決定したタイミングで前記濃度制御動作を実行する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 21/14
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G21/00 372
, G03G21/00 510
Fターム (31件):
2H027DA04
, 2H027DA07
, 2H027DA10
, 2H027DA27
, 2H027DA38
, 2H027DD02
, 2H027DD09
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EA07
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC20
, 2H027ED06
, 2H027ED07
, 2H027ED09
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF01
, 2H027GB07
, 2H027HA02
, 2H027HA12
, 2H027HB02
, 2H027HB05
, 2H027HB13
, 2H027HB17
引用特許:
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