特許
J-GLOBAL ID:200903004408723583

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252764
公開番号(公開出願番号):特開2000-079213
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技の状態に応じて表示すべきものとしてランダムに取得された識別情報のポインタを、対応する格納領域に合理的に格納処理し得る遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 遊技制御装置20の演算処理装置21のROM21A内に、テーブルアドレスに格納先指定データ(格納がなされるべき格納領域を指定するデータ)を対応づけた格納アドレステーブルを記憶しておくとともに、普通図柄してポインタランダム生成領域からランダムに取得された普通図柄指定ポインタを、格納アドレステーブルを介して格納領域に対応させることにより、格納処理する。この場合、普通図柄指定ポインタは、格納アドレステーブルのテーブルアドレスの初期アドレスに、ポインタ値を2倍して加えたテーブルアドレスに対応づけられる。
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて複数の遊技状態の一つを選択的に実現する遊技状態決定手段と、各遊技状態の実現時に表示されるべき識別情報を各遊技状態に対応する識別情報からランダムに選択する選択手段と、前記遊技状態のそれぞれに対応して設けられた格納領域と、この選択手段により選択された識別情報を特定可能なポインタを対応する格納領域に格納する格納手段と、前記遊技状態決定手段による遊技状態の実現時にこの遊技状態に対応する識別情報として前記格納領域に格納されたポインタに基づく識別情報を表示可能な表示手段と、を備えた遊技機において、前記各識別情報のポインタに対応づけられたアドレスと前記格納領域とを対応づけた格納アドレステーブルと、この格納アドレステーブルを記憶しておく記憶手段とを備え、前記格納手段は前記選択された識別情報のポインタを前記格納アドレステーブルを介して前記格納領域に対応させて格納することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
Fターム (1件):
2C088AA36

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