特許
J-GLOBAL ID:200903004411607420
旋回ロールバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
武石 靖彦
, 村田 紀子
, 徳岡 修二
, 重本 博充
, 大角 菜穂子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083447
公開番号(公開出願番号):特開2005-289360
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】折りたたみ式ロールバーにおいて、遊びが生ぜず、揺動が少なくすること。【解決手段】ストッパはジョイントスチフナからなり、これは一方のスパーの延長部で構成され、他方のスパーの先端を部分的にグリップする。さらに、ロックは連続的に調節することができる最終制御エレメントを有し、ジョイントスチフナを他方のスパーに固定することができる。他方のスパーのまわりのグリップにより、旋回ロールバーのリンクジョイントのたわみ強さが増大する。さらに、他方のスパーへのジョイントスチフナの固定がリンクジョイントの遊びを除去する。ジョイントスチフナはU字状の管状セグメントとして構成され、これが後者に巣パーの延長部として取り付けられることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2つの垂直キャリアを備え、各キャリアが一対のスパーを有し、一方のスパー(13)がリンクジョイントを介して他方のスパー(12)に旋回可能に連結され、リンクジョイントはロック(17)およびストッパを有する旋回ロールバー(11)であって、
ストッパはジョイントスチフナ(15)からなり、これはスパー(13)からなり、他方のスパー(12)を部分的にグリップし、ロック(17)は連続的に調節することができる最終制御エレメントからなり、ジョイントスチフナ(15)を他方のスパー(12)に固定することができるようにしたことを特徴とする旋回ロールバー(11)。
IPC (3件):
B62D25/08
, B60R21/13
, E02F9/24
FI (3件):
B62D25/08 A
, B60R21/13 B
, E02F9/24 A
Fターム (8件):
2D015GA01
, 2D015GB03
, 3D203AA26
, 3D203CB09
, 3D203CB24
, 3D203CB33
, 3D203CB39
, 3D203DB01
引用特許:
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