特許
J-GLOBAL ID:200903004411723373
遺伝子情報検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 寛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021012
公開番号(公開出願番号):特開平5-219932
出願日: 1992年02月06日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】本発明は、検査対象のアミノ酸配列と、比較対象のアミノ酸配列との間の類似性を評価する遺伝子情報検査装置に関し、簡単な処理機構に従って類似性を評価することのできるようにすることを目的とする。【構成】アミノ酸を文字で表現する構成を採り、かつ、文字列で表現される検査対象アミノ酸配列と、文字列で表現される比較対象アミノ酸配列との最長共有文字数を検出する検出手段10と、この検出手段10により検出される最長共有文字数と、検査対象アミノ酸配列又は比較対象アミノ酸配列の文字列長との割合を算出する算出手段11とを備えるように構成し、また、アミノ酸を文字で表現する構成を採り、かつ、文字列で表現される検査対象アミノ酸配列と、文字列で表現される比較対象アミノ酸配列との最長共有部分列を検出する検出手段(20)を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
検査対象のアミノ酸配列と、比較対象のアミノ酸配列との間の類似性を評価する遺伝子情報検査装置において、アミノ酸を文字で表現する構成を採り、かつ、文字列で表現される検査対象アミノ酸配列と、文字列で表現される比較対象アミノ酸配列との最長共有文字数を検出する検出手段(10)と、上記検出手段(10)により検出される最長共有文字数と、検査対象アミノ酸配列又は比較対象アミノ酸配列の文字列長との割合を算出する算出手段(11)とを備えることを、特徴とする遺伝子情報検査装置。
IPC (3件):
C12M 1/00
, G06F 15/40 510
, G06F 15/42
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