特許
J-GLOBAL ID:200903004412711360

赤外光投射用電球および該電球を具備する車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243888
公開番号(公開出願番号):特開2003-059461
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 従来のアクティブタイプのナイトビジョン装着車両では、照明光源用として点灯が目視確認できない赤外線投光用の灯具を増設するので使用者に違和感を感じさせると共に光源の断線の検出が困難である問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により赤外光投射用電球1に赤外光発光ゾーン1aと可視光発光ゾーン1bとを設け、反射鏡11およびレンズ12には、それぞれのゾーンに対応する赤外光反射部11a、赤外光レンズ部12a、可視光反射部11b、可視光レンズ部12bを設けることで、赤外線投光用の灯具と可視光用の灯具との兼用を可能とし、灯具数の増加をなくすると共に、断線も目視で検出可能として課題を解決する。
請求項(抜粋):
バルブの外壁に沿い可視光を遮断し赤外光を透過する波長選択膜を設けて成る赤外光投射用電球において、前記赤外光投射用電球は、バルブ外壁の一部にマスキングを行う状態でこのバルブの外壁に直接に波長選択膜を設けることにより、可視光発光ゾーンと赤外光発光ゾーンとがそれぞれを個別に選択することを可能な状態として設けられていることを特徴とする赤外光投射用電球。
IPC (7件):
H01K 1/32 ,  F21S 8/10 ,  G02B 5/08 ,  G02B 5/26 ,  G02B 5/28 ,  F21W101:02 ,  F21Y101:00
FI (7件):
H01K 1/32 C ,  G02B 5/08 A ,  G02B 5/26 ,  G02B 5/28 ,  F21W101:02 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/02 G
Fターム (20件):
2H042DA01 ,  2H042DA08 ,  2H042DB02 ,  2H042DB06 ,  2H042DD06 ,  2H042DE01 ,  2H048FA05 ,  2H048FA16 ,  2H048FA24 ,  2H048GA04 ,  2H048GA07 ,  2H048GA12 ,  2H048GA18 ,  2H048GA33 ,  2H048GA61 ,  3K042AA08 ,  3K042AB01 ,  3K042AB02 ,  3K042AC07 ,  3K042BE08

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