特許
J-GLOBAL ID:200903004412713088

情報処理装置の障害通報方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-304208
公開番号(公開出願番号):特開平5-113909
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 障害が発生して保守センターに通報した時、通報に失敗して通報出来なかったログ情報の再通報を行なうことができるようにする。【構成】 障害が発生し、ログ媒体に障害内容を書込む際に診断プロセッサで保守センターに通報するログ情報にフラグをセットしてから書込み、通報したらこのフラグをクリアし、何らかの原因により保守センターへ通報が出来なかった場合にはフラグそのままにする制御手段を持ち、予め設定しタイマ値によりログ媒体にセーブした通報出来なかったログ情報と、その原因のログ情報のフラグを判別してタイマ値間隔に取り出し、診断プロセッサにこのデータを送信し、再通報を行う。
請求項(抜粋):
障害発生時、保守センターに障害内容を自動的に通報する情報処理装置の障害通報方式において、通報先が話中であったり、通信エラー等で通報できなかった場合、通報できなかった障害内容に通報成功、失敗を判別するフラグを付加してログする制御手段と、ある一定時間毎にこのフラグを判別し、通報することができなかった障害内容とその原因の内容をログから取り出し、再び保守センターに通報する通報手段とを有することを特徴とする情報処理装置の障害通報方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 11/30

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