特許
J-GLOBAL ID:200903004412896654

可変容量型過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024185
公開番号(公開出願番号):特開平11-223129
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、簡単な構造で、可動ノズルベーン回転軸と回転リングとの可動力伝達部に作用する衝撃力及び可動力伝達部における相対すべりを低減し、可動ノズルベーン回転軸と回転リングとの可動力伝達部のへたり,摩耗を防止することである。【解決手段】可変容量型過給機における各回転軸外周面に帯板をはちまき状に取り付け、帯板の両端部を回転リングに固定したものである。
請求項(抜粋):
スクロール流路に複数個の可動ノズルベーンを設けて、タービンの効率向上を図った可変容量型過給機において、回転リングを前記可動ノズルベーンの各回転軸を包囲して配置し、該各回転軸外周面に帯板をはちまき状に取り付け、該帯板の両端部を該回転リングに固定したことを特徴とする可変容量型過給機。

前のページに戻る