特許
J-GLOBAL ID:200903004415604093
リモートプリンタの出力制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226834
公開番号(公開出願番号):特開平6-075718
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 オペレータがリモートプリントによるプリントジョブ終了予定時間を知ることができ、オペレータの業務効率の向上を図ることができるリモートプリンタの出力制御方式を提供することを目的とするものである。【構成】 ネットワークに接続された端末機1とプリントサーバ16とリモートプリンタ20から構成されるリモートプリントシステムにおいて、端末機1は、プリントジョブから印刷所要時間を計算する単位情報を計測する計測手段10、12と、リモートプリンタが単位情報の処理を行う時間情報を記憶する実行時間記憶手段8と、前記計測手段により計測された単位情報と前記実行時間記憶手段に記憶された時間情報から当該プリントジョブのリモートプリンタにおける印刷所要時間を計算する印刷所要時間計算手段11とを備え、印刷所要時間と共にプリントジョブをプリントサーバに出力する。印刷処理状態にあるプリントジョブの単位情報に対応する実行時間を計測する実行計測手段18を備え、前記計測した実行時間を基に実行時間記憶手段8に記憶した時間情報を更新する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された端末機とプリントサーバとリモートプリンタから構成されるリモートプリントシステムにおいて、端末機は、プリントジョブから印刷所要時間を計算する単位情報を計測する計測手段と、リモートプリンタが単位情報の処理を行う時間情報を記憶する実行時間記憶手段と、前記計測手段により計測された単位情報と前記実行時間記憶手段に記憶された時間情報から当該プリントジョブのリモートプリンタにおける印刷所要時間を計算する印刷所要時間計算手段とを備え、印刷所要時間と共にプリントジョブをプリントサーバに出力することを特徴とするリモートプリンタの出力制御方式。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, H04N 1/23
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