特許
J-GLOBAL ID:200903004419714721
漏洩型光ファイバ避難誘導装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 秀實 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088067
公開番号(公開出願番号):特開平5-257015
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 避難経路などに布設された光ファイバ全長を発光させて誘導灯とするもので、長距離にわたってほぼ一定の漏光量が得られる漏洩型光ファイバ避難誘導装置を提供する。【構成】 光ファイバ両端に光源を備える誘導装置であって、この光ファイバは、コアとクラッドの比屈折率差が0.1〜5%の範囲内であり、使用する可視光波長域での伝送損失が、使用する漏洩距離L(km)に対して、3/L(dB/km)の値を中心としてプラス70%,マイナス30%の範囲内にある。
請求項(抜粋):
光ファイバ両端に光源を備える誘導装置であって、この光ファイバは、コアとクラッドの比屈折率差が0.1〜5%の範囲内であり、使用する可視光波長域での伝送損失が、使用する漏洩距離L(km)に対して、3/L(dB/km)の値を中心としてプラス70%,マイナス30%の範囲内にあることを特徴とする漏洩型光ファイバ避難誘導装置。
IPC (5件):
G02B 6/00 326
, A62B 3/00
, F21Q 5/00
, G02B 6/08
, G09F 13/00
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