特許
J-GLOBAL ID:200903004420640456

振れ補正装置および光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396212
公開番号(公開出願番号):特開2002-196383
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 振れ補正装置において、シフト部材がシフト駆動される際に滑り摩擦力が発生し、シフト部材の駆動性能が悪化する。【解決手段】 像振れを補正するために光軸直交方向にシフト駆動されるシフト部材1を有する振れ補正装置において、シフト部材に、このシフト部材と光軸直交方向に一体的に移動し、かつ光軸方向に移動可能に保持された可動部材10と、この可動部材およびシフト部材における各光軸直交面と固定部材(ヨーク4,5)における光軸直交面との間にそれぞれ転動可能に配置されたボール11,12と、可動部材とシフト部材との間に設けられ、上記各光軸直交面により各ボールを挟持させるための付勢力を発生する付勢部材9とを設ける。
請求項(抜粋):
像振れを補正するために光軸直交方向にシフト駆動されるシフト部材を有する振れ補正装置であって、前記シフト部材に、このシフト部材と光軸直交方向に一体的に移動し、かつ光軸方向に移動可能に保持された可動部材と、この可動部材および前記シフト部材における各光軸直交面と固定部材における光軸直交面との間にそれぞれ転動可能に配置されたボールと、前記可動部材と前記シフト部材との間に設けられ、前記各光軸直交面により前記各ボールを挟持させるための付勢力を発生する付勢部材とを有することを特徴とする振れ補正装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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