特許
J-GLOBAL ID:200903004426117569

包装材料で被包された包装容器用ブランクの包装物、被包された包装容器用ブランクの梱包方法及び被包された包装容器用ブランクの包装物の開封方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 正三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353855
公開番号(公開出願番号):特開2004-182316
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【目的】小規模且つ低速作業で行う製造工程においても、能率的に実施でき、高価な装置、手法を用いること無く、環境負荷を低減することができる包装材料で被包された包装容器用ブランクの包装物、被包された包装容器用ブランクの梱包方法及び被包された包装容器用ブランクの包装物の開封方法を提供することを目的とする。【構成】包装材料2で被包された包装容器用ブランク1の包装物、梱包方法及び開封方法は、平らに折畳まれ、重ねて集積された多数個包装容器用ブランク1と、シート状であって、集積された多数個該包装容器用ブランク1の外側をシートの縁部の折畳みにより全体的に被包する包装材料2とを含む包装物に関し、包装物をシールするパーセルテープ3と、パーセルテープ3を横断するように形成された開封用弱め線3aと、パーセルテープ3の開封開始部分に設けられた把持部3cとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平らに折畳まれ、重ねて集積された多数個包装容器用ブランクと、シート状であって、集積された多数個該包装容器用ブランクの外側を該シートの縁部の折畳み・重ねにより全体的に被包する包装材料と、該シートの折畳み/重ね部分を覆い包装物をシールするパーセルテープと、を含む包装物であって、該パーセルテープを実質的に横断するように形成された開封用の弱め線及び、該弱め線による該パーセルテープの開封開始部分に設けられた把持部を有することを特徴する包装材料で被包された包装容器用ブランクの包装物。
IPC (5件):
B65D75/14 ,  B65B25/14 ,  B65B69/00 ,  B65D71/08 ,  B65D75/62
FI (6件):
B65D75/14 ,  B65B25/14 A ,  B65B69/00 D ,  B65D71/08 G ,  B65D75/62 A ,  B65D75/62 B
Fターム (27件):
3E028AB01 ,  3E028BB01 ,  3E028DA05 ,  3E028EA01 ,  3E058AA08 ,  3E058BA20 ,  3E058CB10 ,  3E067AA12 ,  3E067AB99 ,  3E067AC03 ,  3E067AC14 ,  3E067BA20A ,  3E067BA20B ,  3E067BA20C ,  3E067BB14C ,  3E067BC04A ,  3E067BC04B ,  3E067BC04C ,  3E067CA01 ,  3E067DA03 ,  3E067EA01 ,  3E067EA40 ,  3E067EB02 ,  3E067EB07 ,  3E067EB11 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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