特許
J-GLOBAL ID:200903004426798361

液体塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364066
公開番号(公開出願番号):特開2002-166215
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 薄膜の液体塗布による変形をより少なくして薄膜の性能を維持する。【解決手段】 湿潤する薄膜22を吸引と加熱とを行いながら回転する吸引加熱ローラ30と、吸引加熱ローラ30上に吸引された薄膜22にインク29を塗布する噴霧塗布機28とを備える。予備加熱ブロワ24は、薄膜22を吸引加熱ローラ30に吸引される前に予備加熱する。薄膜22は予備加熱により予め全体的に均一に伸長した後で吸引加熱ローラ30に吸引されるから、吸引加熱ローラ30に吸引された状態で液体塗布され加熱されることによる不均一な伸長を防止することができる。この結果、薄膜22の変形を防止することができる。
請求項(抜粋):
湿潤する薄膜を加熱可能な加熱ローラ上に保持して液体を塗布する液体塗布装置であって、前記薄膜を前記加熱ローラ上に保持する前に予備加熱する予備加熱手段を備える液体塗布装置。
IPC (2件):
B05C 9/14 ,  B05B 15/04 102
FI (2件):
B05C 9/14 ,  B05B 15/04 102
Fターム (16件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073DB03 ,  4D073DB12 ,  4D073DB24 ,  4D073DB25 ,  4D073DB26 ,  4D073DB39 ,  4D073DD32 ,  4F042AA22 ,  4F042BA08 ,  4F042BA19 ,  4F042BA25 ,  4F042DA09 ,  4F042DB26 ,  4F042DG09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 両面塗工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-170519   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特表平5-507583
  • 帯状材の連続塗装方法とそのための塗装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-186309   出願人:住友金属工業株式会社
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