特許
J-GLOBAL ID:200903004427583326
ハイブリッド車両の減速要求時におけるモータジェネレータの回生制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330295
公開番号(公開出願番号):特開2005-102365
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】ドライバーの要求する減速感を維持しつつ、回生による効率的なエネルギー回収を実現すること。【解決手段】減速要求時かつ燃料カット時(ステップS10肯定、ステップS11肯定)におけるマルチモードマニュアルトランスミッション(MMT)のシフト段に基づいて低速段ほどモータジェネレータによる回生量が増加するように、車速およびアクセル開度も加味して目標回生量を算出し(ステップS12)、当該目標回生量となるようにモータジェネレータの回生制御を実施し、擬似的なエンジンブレーキ感を生成する(ステップS13)。この場合、上記MMTの実変速段は変速させない。一方、減速時において燃料カットされない場合は(ステップS11否定)、モータジェネレータの回生制御を禁止する(ステップS14)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンと、自動変速可能な有段変速機と、前記エンジンと前記有段変速機間の動力伝達の接離を行うクラッチと、前記エンジン出力による発電またはバッテリ電力による前記エンジン出力のアシストを行うモータジェネレータとを備え、前記エンジンと前記モータジェネレータのいずれか一方によっても駆動可能に構成されたハイブリッド車両の減速要求時におけるモータジェネレータの回生制御方法において、
減速要求時かつ燃料カット時における前記有段変速機のシフト段に基づいて低速段ほど前記モータジェネレータによる回生量が増加するように目標回生量を算出し、当該目標回生量となるように前記モータジェネレータの回生制御を実施することを特徴とするハイブリッド車両の減速要求時におけるモータジェネレータの回生制御方法。
IPC (8件):
B60L11/14
, B60K6/04
, B60K41/00
, B60K41/08
, B60L7/12
, F16H59/04
, F16H59/74
, F16H61/02
FI (13件):
B60L11/14
, B60K6/04 320
, B60K6/04 350
, B60K6/04 370
, B60K6/04 530
, B60K6/04 733
, B60K41/00 301B
, B60K41/00 301D
, B60K41/08
, B60L7/12 Q
, F16H59/04
, F16H59/74
, F16H61/02
Fターム (53件):
3D041AA22
, 3D041AA23
, 3D041AA33
, 3D041AA34
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC02
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD10
, 3D041AD31
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE31
, 3D041AE32
, 3D041AF01
, 3J552MA01
, 3J552MA17
, 3J552NB01
, 3J552NB05
, 3J552NB08
, 3J552PA59
, 3J552RA09
, 3J552RA12
, 3J552RC13
, 3J552SB13
, 3J552SB17
, 3J552UA07
, 3J552UA08
, 3J552VA01W
, 3J552VA74W
, 3J552VB01W
, 3J552VC06W
, 3J552VD02W
, 3J552VD04Z
, 5H115PA01
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PU01
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115SE04
, 5H115TB01
, 5H115TO21
, 5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-274603
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立サイエンスシステムズ
-
ハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147840
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (7件)
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