特許
J-GLOBAL ID:200903004427804420
超音波照射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-273448
公開番号(公開出願番号):特開2005-028027
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】仕様が異なる複数の超音波照射子を使用する場合のコストを低減すると共に、使い勝手を向上させた超音波照射装置を提供する。【解決手段】照射パッド5を有する超音波照射子4は、コネクタ3a,3bを介して駆動回路2と着脱自在に接続され、駆動回路部2から供給される駆動電力により、超音波照射パッド5に備えられた振動子20が発振して超音波が照射される。波形発生回路IC10から出力される交流信号Sigの周波数を、コネクタ3aに内蔵された抵抗15,16により指定すると共に、電力増幅回路12から出力される駆動電力のレベルを、コネクタ3aに内蔵された抵抗21,22により指定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流信号を出力する発振回路と該交流信号を増幅して駆動電力を出力する増幅回路とを有する増幅手段と、該駆動電力により振動する振動子を有して前記交流信号の周波数及び該駆動電力の出力レベルに応じた超音波を照射する超音波照射手段とを備えた超音波照射装置において、
前記超音波照射手段は前記増幅手段と着脱自在に接続可能とされ、前記交流信号の周波数を指定する周波数指定手段と前記駆動電力の出力レベルを指定する出力レベル指定手段とのうちの少なくともいずれか一方を、前記超音波照射手段に備えたことを特徴とする超音波照射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/36 330
, A61F7/00 322
Fターム (6件):
4C060JJ23
, 4C060JJ25
, 4C099CA19
, 4C099GA02
, 4C099JA13
, 4C099TA10
引用特許:
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