特許
J-GLOBAL ID:200903004427861652
ダイスハンドル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-297773
公開番号(公開出願番号):特開平11-114722
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】トルクを出すためのつまみ部の直径を小さく棒状とし、かつ全体の長さを長くして、スタジアムの観覧席等の階段状のコンクリート等に打ち込まれたボルトのねじ山の修復作業を現場において周囲の壁面や段差等に妨害されることなく狭い場所でも容易に行うことができるようにする。【解決手段】ダイス12を着脱自在に固定するため先端部に形成されたダイス固定部9と、該ダイス固定部9から後方に向けて一体的に形成された軸部10と、該軸部10の後端部に形成されボルト15のねじ山15aの修復を行うに必要なトルクが得られる大きさの丸棒状又は多角形状のつまみ部11とを備え,つまみ部11の直径を小さく、全体長さを長く形成した構成を特徴とする。
請求項1:
ダイスを着脱自在に固定するため先端部に形成されたダイス固定部と、該ダイス固定部から後方に向けて一体的に形成された軸部と、該軸部の後端部に形成されボルトのねじ山の修復を行うに必要なトルクが得られる大きさの丸棒状又は多角形状のつまみ部とを備えたことを特徴とするダイスハンドル。
IPC (2件):
FI (2件):
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