特許
J-GLOBAL ID:200903004427873995
護岸崩壊検知・通報方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-247853
公開番号(公開出願番号):特開平10-090019
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 護岸に設置したセンサで波高を含めた水位を検知していたが、高波や洪水による護岸を崩壊を検知する手段としては役に立たなかった。【解決手段】 護岸の長手方向に複数の信号線を添わせ、いずれか1本でも護岸の崩壊によって切断されれば、護岸の崩壊を検知し、護岸上の道路等の通行車等へ通報するように構成してある。
請求項(抜粋):
その上に道路等が通るような護岸に添わせた複数の信号線と、この信号線の一端に設けた信号源と、信号線の他端に設けた受信器と、上記受信器の受信信号の状態によって機能する通報手段とを備え、護岸が接する水の水勢によって護岸が崩壊したことを上記信号線の切断によって検知し、護岸の崩壊を上記通報手段によって車等へ通報するようにしたことを特徴とする護岸崩壊検知・通報方法。
IPC (5件):
G01D 21/00
, E02B 3/12
, G08B 21/00
, G08G 1/00
, G01V 8/16
FI (5件):
G01D 21/00 D
, E02B 3/12
, G08B 21/00 A
, G08G 1/00 J
, G01V 9/04 F
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