特許
J-GLOBAL ID:200903004428358652

建築用柱の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074467
公開番号(公開出願番号):特開平10-252221
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】コストが安価であり、反りや狂いの生じない建築用柱を開発する。【解決手段】柱本体において、アルミを素材とした角筒体1を設け、該筒体の周面に、筒体の軸方向と平行に係合・係止突起条2を設け、筒体の周面には、一端、あるいは両端がテーパ面3bに形成し、MDFまたは合板を素材とした側覆材3を設け、該側覆材の角筒体と相対する面であって前記係合・係止突起条には、該条が嵌入する溝3aをそれぞれ設け、これら側覆材のテーパ面には、隣接する側覆材のテーパ面との当接面に合成樹脂製の角部保護片4をさし込み固定し、係合・係止突起条に、中途にストッパー片2a、先端に抜け止め突起2bを設け、側覆材には、化粧材5を貼着した。
請求項(抜粋):
柱本体において、アルミを素材とした角筒体を設け、該角筒体の周面に、該角筒体の軸方向と平行に係合・係止突起条を適数個突出して設け、かつ、角筒体の周面には、一端、あるいは両端がテーパ面に形成し、MDFまたは合板を素材とした側覆材を設け、該側覆材の角筒体と相対する面であって前記係合・係止突起条には、該条が嵌入する溝をそれぞれ設け、これら側覆材のテーパ面には、隣接する側覆材のテーパ面との当接面に合成樹脂製の角部保護片をさし込み固定したことを特徴とする建築用柱の構造。
IPC (2件):
E04C 3/36 ,  E04F 13/08 101
FI (2件):
E04C 3/36 ,  E04F 13/08 101 P

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