特許
J-GLOBAL ID：200903004430311213

画像形成装置

発明者：
曽根岡 拓

曽根岡 拓 について


出願人/特許権者：
村田機械株式会社

村田機械株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-000531
公開番号（公開出願番号）：特開2001-188442
出願日： 2000年01月05日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：
【要約】【課題】 いつでも装置が使用できるという利便性を維持しながら、一方で消費電力量を抑制するという省エネ効果が得られる画像形成装置の提供。【解決手段】 装置の電源投入後、画像形成のためのキー操作が行われない経過時間を計時し、所定時間が経過した場合は、記録部5のプリンタのヒータ、LCD21のバックライトへの電力供給を停止して、電源投入時より消費電力が低い第1の電力モードを設定し、この電力モードでさらに画像形成のキー操作が所定時間行われない場合は、電源供給を停止せず、メイン電源12から、消費電力が低いサブ電源13に切り換える。さらに、いずれの電力モードを設定しているかを、省エネキー32の赤/青ランプを利用して表示する。
請求項（抜粋）：
画像形成のための操作が行われない時間を計時する手段と、所定の時間が経過した場合は、画像形成が可能な電力量の供給状態より消費電力が低い第1の電力モードを設定し、所定の時間を超える時間が経過した場合は、第1の電力モードより消費電力が低い第2の電力モードを設定する手段と、設定している電力モードを表示する手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 398 ,  B41J 29/38
FI (5件)：
G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 398 ,  B41J 29/38 D
Fターム (16件)：
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061HH11 ,  2C061HK19 ,  2C061HT03 ,  2C061HT08 ,  2C061HT13 ,  2H027DA40 ,  2H027EJ19 ,  2H027FA30 ,  2H027GA23 ,  2H027GA26 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  9A001JJ35 ,  9A001LL00
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-007329   出願人：株式会社リコー
  • 画像形成装置の定着部温度制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-047424   出願人：三田工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-281418   出願人：株式会社リコー
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