特許
J-GLOBAL ID:200903004431372135
偏光変換素子及びその製造方法並びに液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221183
公開番号(公開出願番号):特開2002-040246
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】高い偏光変換効率を有し、製造が容易でかつ低コストで製造可能な偏光変換素子及びその製造方法並びにこの偏光変換素子を用いた液晶プロジェクタを提供する。【解決手段】 断面が平行四辺形をなした透明板状のプリズム11と12とを側面同士を突き合わせて複数個交互に光学接着剤等で張り合わせ、張り合わせたプリズム11と12との境界面に、偏光分離膜13、並びに、光吸収膜16と反射膜14とが積層された層が交互に存在するようにし、さらに、プリズム11の下面である光出射面21bに1/2波長板15を設けた。
請求項(抜粋):
第1の入射領域から入射した光をS偏光とP偏光とに分離し、一方の偏光を透過し、他方の偏光を反射する偏光分離部材と、前記第1の入射領域と隣接する第2の入射領域から入射する光の進行方向に配置され、前記偏光分離部材によって反射された偏光を反射して所定の向きに変える反射部材と、前記反射部材の光の反射面の裏側に形成されて前記第2の入射領域から入射した光を吸収する光吸収部材と、前記偏光分離部材を透過した偏光の光路上、又は、前記反射部材によって反射された偏光の光路上のいずれか一方に配置されて偏光を変換する偏光変換部材とを有することを特徴とする偏光変換素子。
IPC (9件):
G02B 5/30
, G02B 3/00
, G02B 5/04
, G02B 5/08
, G02B 5/22
, G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
, G03B 21/00
FI (10件):
G02B 5/30
, G02B 3/00 A
, G02B 5/04 A
, G02B 5/04 E
, G02B 5/08 A
, G02B 5/22
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 E
, G02F 1/1335 530
Fターム (42件):
2H042CA01
, 2H042CA14
, 2H042CA15
, 2H042CA16
, 2H042CA17
, 2H042DA08
, 2H042DA12
, 2H042DB02
, 2H042DE00
, 2H048CA01
, 2H048CA04
, 2H048CA14
, 2H048CA19
, 2H048CA24
, 2H048CA25
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BB66
, 2H049BC01
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA14
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H091FA10Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FD01
, 2H091FD06
, 2H091GA17
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA02
, 2H099CA08
, 2H099DA09
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