特許
J-GLOBAL ID:200903004432806740

RFID用アンテナコイル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036708
公開番号(公開出願番号):特開2002-252518
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 金属製の物品に密着させても確実に作動するとともに、アンテナコイルの厚さを極めて薄く形成する。【解決手段】 アンテナコイル11は磁芯部材12にコイル本体13を巻回することにより形成される。コイル本体13は磁芯部材12の表面に配置された複数本の表導体14と磁芯部材12の裏面に配置された複数本の裏導体16とを有し、複数本の表導体14及び複数本の裏導体16が端部でそれぞれ互いに電気的に接続されてコイル本体13が形成される。また複数本の表導体14及び複数本の裏導体16を電気絶縁フィルム又はシートに形成し、その電気絶縁フィルム又はシートを複数本の表導体14及び複数本の裏導体16とともに磁芯部材12の表面及び裏面にそれぞれ配置することが好ましい。
請求項(抜粋):
平板状に形成された磁芯部材(12,32)と、前記磁芯部材(12,32)に巻回されたコイル本体(13)とを備えたRFID用アンテナコイルにおいて、前記コイル本体(13)が前記磁芯部材(12,32)の表面に配置された複数本の表導体(14)と前記磁芯部材(12,32)の裏面に配置された複数本の裏導体(16)とを有し、前記複数本の表導体(14)及び前記複数本の裏導体(16)が端部でそれぞれ互いに電気的に接続されてコイル本体(13)が形成されたことを特徴とするRFID用アンテナコイル。
IPC (6件):
H01Q 7/06 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  H01F 17/00 ,  H01Q 1/38
FI (6件):
H01Q 7/06 ,  B42D 15/10 521 ,  H01F 17/00 G ,  H01Q 1/38 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
Fターム (14件):
2C005MA19 ,  2C005MA25 ,  2C005MB06 ,  2C005NA08 ,  5B035BA03 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5E070BA11 ,  5E070CB06 ,  5E070CC01 ,  5E070DA04 ,  5J046AA04 ,  5J046AB12 ,  5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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