特許
J-GLOBAL ID:200903004440445773

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080015
公開番号(公開出願番号):特開平5-281816
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 加熱装置の寿命を延ばすとともに、消費電力を少なくし、しかも使用の際には画像の出力を直ちに行うことができるようにする。【構成】 ROM32には、画像形成時以外は加熱ローラ24に対して通電を行わないモード(スリープモード)と、画像形成時及び画像形成終了から所定時間以外は加熱ローラ24の温度を185°Cの定着可能温度より低い150°Cの温度に保持するモード(待機モード)とを作動させるためのプログラムを記憶させる。モード設定キー38aにより前記スリープモードが設定されるとともに、時刻設定キー38bによりスリープモードの開始及び終了時刻が入力されると、CPU31は入力された開始時刻に装置を待機モードからスリープモードへ切替えるとともに、入力された終了時刻に装置をスリープモードから待機モードへ切替える。
請求項(抜粋):
用紙上に画像の熱定着を行う加熱装置を設けた画像形成装置において、画像形成時以外は加熱装置に対して通電を行わないモードと、画像形成時及び画像形成終了から所定時間以外は加熱装置の温度を定着可能温度より低い所定温度に保持するモードとの何れか一方のモードを切替え設定する設定手段を設けた画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 302 ,  G03G 15/20 109 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-289863

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