特許
J-GLOBAL ID:200903004442527750

帯域制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129351
公開番号(公開出願番号):特開2006-311048
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 処理負荷を増大させることなく所定のトラフィックを検知することが可能であり、該トラヒックを規制することが可能な帯域制御装置を提供する。【解決手段】 Layer4による規制処理を規制対象のアプリケーションによるトラヒックであると判定された規制対象トラヒックに実施するL4処理部と、アプリケーションレイヤーによる規制処理を規制対象トラヒックに実施するアプリケーション処理部と、流入したトラヒックから規制対象トラヒックの可能性が高い規制候補トラヒックを選出し、規制候補トラヒックのデータとシグニチャパターンとを比較することで該規制候補トラヒックが規制対象トラヒックであるか否かを判定し、規制対象トラヒック対する規制処理の実施をL4処理部またはアプリケーション処理部の少なくとも一方に指示する規制判定処理部とを有する構成とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークを介して送受信されるトラヒックに対して帯域制御や規制を行うための帯域制御装置であって、 Layer4による規制処理を、予め決められた規制対象のアプリケーションによるトラヒックであると判定された規制対象トラヒックに実施するL4処理部と、 アプリケーションレイヤーによる規制処理を、前記規制対象トラヒックに実施するアプリケーション処理部と、 流入した前記トラヒックから前記規制対象トラヒックの可能性が高い規制候補トラヒックを選出し、前記規制候補トラヒックのデータと前記規制対象トラヒックのデータの特徴を示すシグニチャパターンとを比較することで該規制候補トラヒックが前記規制対象トラヒックであるか否かを判定し、前記規制対象トラヒック対する規制処理の実施を前記L4処理部または前記アプリケーション処理部の少なくとも一方に指示する規制判定処理部と、 を有する帯域制御装置。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 200E
Fターム (8件):
5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030KA06 ,  5K030LC01 ,  5K030LC15 ,  5K030LD17
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る