特許
J-GLOBAL ID:200903004442629596
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
西山 善章
, 水野 浩司
, 青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169916
公開番号(公開出願番号):特開2006-340926
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 図柄表示停止後に当選しなかったゲームに対し可変表示部の一部に再抽選の機会を与え、再抽選時には遊技者を積極的に関与させることにより興趣性を高めた遊技機を提供すること。【解決手段】各列の可変表示部21乃至25の図柄が有効入賞ラインに沿ってリーチ状態になって複数のリーチラインL1、L2が発生していれば、セカンドチャンスゲームの抽選に当選し又は特定図柄によるリーチラインが成立した場合にセカンドチャンスゲームの発生を決定する(S41)。遊技者が複数のリーチラインL1,L2中の選択対象図柄の中からいずれかの図柄を選択する選択行動をとると、複数のリーチラインL1,L2の中からどの選択対象図柄が選択されたかを検出し、選択された可変表示部23の選択対象図柄(L1のツーバー)を再度可変表示してから停止表示し、当選していれば配当を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数列の可変表示部を有し、各列の可変表示部の図柄の抽選を行い、図柄が有効入賞ラインに沿って所定の組合せで停止した場合に配当を行う遊技機において、
抽選の結果、複数の有効入賞ラインがリーチ状態になって複数のリーチラインが発生した場合、リーチライン上の選択対象図柄となる前記可変表示部の一部の図柄を再抽選する機会を付与する付与手段と、
プレイヤの指示にしたがい選択された可変表示部の一部を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された可変表示部の一部の図柄を再度可変表示した後、抽選結果に基づいて停止表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る