特許

J-GLOBAL ID：200903004445564320

電気部品用ソケット

発明者： 福永 正美
出願人/特許権者： 株式会社エンプラス
代理人 (1件)： 佐野 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-248842
公開番号（公開出願番号）：特開2002-063975
出願日： 2000年08月18日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：

【要約】【課題】 操作部材の下限における反発力の増大を抑制し、操作性を向上させることができる電気部品用ソケットを提供する。【解決手段】 電気部品の端子に接触されるコンタクトピン14がソケット本体13に配設されると共に、操作部材18がソケット本体13に対して上下動自在に配設され、更に、この操作部材18を上方に付勢する「弾性部材」としてのコイルスプリング24が操作部材18とソケット本体13との間に配設されたICソケット11において、コイルスプリング24は、上下方向に対して斜めに配設され、上端部が操作部材18に対して回動自在に配設されると共に、下端部が前記ソケット本体13に対して回動自在に配設され、前記操作部材18を下降させて行くことにより、コイルスプリング24が倒れ込んで行くように構成した。

請求項（抜粋）：

電気部品の端子に接触されるコンタクトピンがソケット本体に配設されると共に、操作部材が前記ソケット本体に対して上下動自在に配設され、更に、該操作部材を上方に付勢する弾性部材が該操作部材と前記ソケット本体との間に配設された電気部品用ソケットにおいて、前記弾性部材は、上下方向に対して斜めに配設され、上端部が前記操作部材に対して回動自在に配設されると共に、下端部が前記ソケット本体に対して回動自在に配設され、前記操作部材を下降させて行くことにより、前記弾性部材が倒れ込んで行くように構成したことを特徴とする電気部品用ソケット。

IPC (5件)：

H01R 33/76 505 ,  H01R 33/76 ,  G01R 1/073 ,  G01R 31/26 ,  G01R 31/28

FI (5件)：

H01R 33/76 505 Z ,  H01R 33/76 505 C ,  G01R 1/073 B ,  G01R 31/26 J ,  G01R 31/28 K

Fターム (19件)：

2G003AA07 ,  2G003AG01 ,  2G003AG12 ,  2G003AH04 ,  2G003AH08 ,  2G011AA14 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AC02 ,  2G011AC14 ,  2G011AE03 ,  2G011AE22 ,  2G011AF02 ,  2G032AA00 ,  2G032AF01 ,  2G032AL03 ,  5E024CA18 ,  5E024CA19 ,  5E024CB01