特許

J-GLOBAL ID：200903004445622584

水配管用気水分離器

発明者： 森岡 宏次 ,  関 好久 ,  富岡 芳郎
出願人/特許権者： 株式会社大氣社 ,  サンエス工業株式会社
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-332383
公開番号（公開出願番号）：特開平7-185525
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月25日
要約：

【要約】【目的】 上流側の水配管及び下流側の水配管の端部を同一レベルに配置でき、しかも、旋回型の気水分離タンクを用いる場合であっても、設置スペースの横幅が小さい水配管用気水分離器を提供する。【構成】 上流側の水配管A1の端部に接続するための入口接続部1と、下流側の水配管A2の端部に接続するための出口接続部2と、上部から水を受け入れて下部から排出して内部での水の下降流動過程においてその水中の空気を浮上分離させる気水分離タンク4とを設け、前記入口接続部1を軸芯方向の一端に、かつ、出口接続部2を軸芯方向の他端にそれぞれ形成した直管状の短管3を設け、前記気水分離タンク4への給水管5を短管3に分岐接続し、前記気水分離タンク4からの送水管6を短管3に合流接続する。

請求項（抜粋）：

上流側の水配管(A1)の端部に接続するための入口接続部(1)と、下流側の水配管(A2)の端部に接続するための出口接続部(2)と、上部から水を受け入れて下部から排出して内部での水の下降流動過程においてその水中の空気を浮上分離させる気水分離タンク(4)とを設けてある水配管用気水分離器であって、前記入口接続部(1)を軸芯方向の一端に、かつ、出口接続部(2)を軸芯方向の他端にそれぞれ形成した直管状の短管(3)を設け、前記気水分離タンク(4)への給水管(5)を短管(3)に分岐接続し、前記気水分離タンク(4)からの送水管(6)を短管(3)に合流接続してある水配管用気水分離器。

IPC (2件)：

C02F 1/20 ,  B01D 19/00